小学4年生のお子さんがヨンデミーを4ヶ月継続してご受講中のユミさんに、お話を伺いました!
正直、うちの子は学校の読書時間で本を読んでいたので読書は大丈夫だと思い込んでいました。
でもある日、それは大きな間違いだと気がついたんです。
子どもは絵やイラストばかり見て、文字を全く読んでいませんでした。
学校では、読書の時間はあっても一人ひとりがちゃんと読んでいるかどうかまでは確認していません。
学校で本を読んでいるから大丈夫だと過信していましたが、全然読めていなかったんですよね……。とても焦りました。
そんな時に偶然Instagramの広告でヨンデミーを見つけて、受講を始めてみました。
ヨンデミー先生からのおすすめ本にどハマりして。始めてすぐに読書に夢中になっていました。
最初にヨンデミー先生からおすすめされた『たんけんクラブ シークレット・スリー』。
これに子どもがどハマり。
「ちゃんと読めば、本は面白い」と感じたようで、読書のハードルがグッと下がったみたいです。
始めた頃に「本の友」機能で見つけた『にんきもののひけつ』。この本にも夢中になり、返却日まで何度も読んでいました。
こんなことは初めてだったのでとても驚きましたね。
ヨンデミー先生がうちの子にぴったりハマる本をおすすめしてくれたからこそ、文字を読むおもしろさに気づくことができました。
読書が好きになっただけでなく、読解力も身につき始めました。
受講して4ヶ月目には、国語のテストで100点を取るようになったんです。
「本を読むのが得意になった!」と自信がついたようで、子どもも私もとても嬉しかったですね。
読書は子どもの選択肢を広げてくれる近道だと思っています。
特に、私たちは地方に住んでいることもあり、すべてのことを子どもに経験させてあげられるわけではありません。
でも、本の中ならさまざまなことを体験できます。
すでに受講してから4ヶ月で200冊以上の本を読んでいて、幅広いジャンルの本に触れられています。
ヨンデミーのおかげで子どもは読書を好きになりました。
これからも子どもがさまざまな経験や知識を得られるよう、本を通して子どもの選択肢を広げていきたいなと思っています。
きょうだいでヨンデミーを受講しています。
お互いに面白かった本をシェアしたり、片方が読書している姿をみてもう片方も読書を思い出すきかっけになったりしているようです。
一緒に楽しんだり頑張ったりできていることが、長く続けられている理由かもしれません。