ヨンデミーの目指す
読書教育とは
読書教育で「自立した読み手」を育てる
自立した読み手を育てる。それが読書教育のゴールです。自立した読み手とは、必要な時に、必要な本を選び、必要なだけ読むことができる読み手のこと。そして、豊かな心で言葉を受け止めて、丁寧に気持ちを言葉にできる読み手のこと。
ただ文字を追うだけではなく、深く読書体験に取り組むことができる。一度そのような姿勢を身につければ、書籍は子どもから老人まで、一生涯を支えてくれる力強い味方になります。
的確な選書 × 継続できる環境
どうしたら自立した読み手を育てることができるのか。ポイントは「的確な選書」と「継続できる環境」です。裏を返せば、この2点を抑えることが読書教育なんです。
的確な選書
「〇年生向け」のような紹介はありますが、子どもの成長はそれぞれ。とくに小学生のうちは大きな違いがあります。だから、文字数や語彙レベルに合わせた選書を行うことがとても大切なんです。レベルに合わせて的確に選書をすることで、あまり本が好きではないお子さんが途端に本を読むようになったというお話を伺うこともあります。
継続できる環境
一人でなにかを続けることは大人でも難しいこと。小さな子どもだとなおさら大変です。だから、お子さんが読書を続けたくなるように寄り添ってあげることが大切なんです。お子さんの状況に合わせてサポートすることで、飽きることなく読書を続けることができます。
海外でも注目されている読書教育
読書教育は世界的にも注目が高まっている分野です。2015年には、読書教育の第一人者であるナンシー・アトウェル氏が教育界のノーベル賞とも言われるGlobal Teacher Prizeを受賞しました。
Youtubeやゲームをはじめとして、手軽な娯楽が溢れている。「読書」の選択肢が当たり前ではなくなっている。そんな時代だからこそ、読書教育が求められているのです。
読書教育を阻む壁
読書教育にはさまざまな困難が伴います。たとえば、保護者さまはお子さんに寄り添うことができるかもしれませんが、たくさんの児童書を知っているわけではありません。図書館の司書さんはたくさんの児童書を知っているかもしれませんが、お子さんに寄り添うことができるわけではありません。
また、先ほどご紹介したナンシー・アトウェル氏でさえ、Global Teacher Prizeを受賞するまでに40年間の研究・実践の積み重ねを必要としました。技術革新や教育研究が進んでいるとはいえ、それほどまで十分な読書教育の実現は難しいのです。
読書教育を助ける習い事「ヨンデミー」
ヨンデミーは日本初の読書教育のオンライン習い事です。AI司書のヨンデミー先生が的確な選書から環境づくりまで、徹底的にサポートいたします。そのほかにも、お子さんが「自立した読み手」になるためのさまざまな工夫を凝らしたサービスを提供しています。
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