【未来図×Yondemy共同調査】東大推薦生の読書習慣

大学受験の推薦入試情報に特化したメディア「未来図」さんと共同調査を行ったところ、東京大学の推薦入試合格者は幼少期からの読書体験によって「頭」「心」「ことば」を育んでいたことがわかりました。

東京大学の推薦入試は、高い学力が求められるほかに、卓越した探究学習の実績も求められるハイレベルな入試。その入試に合格するにはこんな力が必要になります。

「頭」 東京大学の推薦入試に合格するには、共通テストでの得点が「概ね8割程度」必要。読書を通して身につく、本や資料から学ぶ力が高い学力につながります。

「心」 探究学習の実績(例えば、科学オリンピックなどの志望分野にかかわる各種コンテストの成績など)も高いレベルが求められます。読書を通して育つ知的好奇心や探究心が、探究学習を支えています。

「ことば」 面接ではあらゆる角度からの質問がされ、自分の行った活動について幅広く、深く語れるかどうかが問われます。読書体験を通して、良い表現や幅広い知識に触れる中で育つことばの力が不可欠です。

この資料でわかること

  • 東京大学の推薦入試で評価される「頭・心・ことば」の3つの力とは何か
  • 幼少期の読書体験が、思考力・探究心・表現力の形成にどのように影響しているか
  • 合格者は「どんな本を読んでいたのか?」
  • 実践できる!合格者の共通点である“アクティブな読書”の取り組み内容

こんな方におすすめ

  • 教育・入試の変化を正しく理解したい学校関係者・教育研究者の方
  • 子どもの「考える力」「表現力」を育てたい保護者の方
  • 教育・子育て・読書関連の企画・記事を扱うメディア・編集者の方
  • 学校推薦型選抜と総合型選抜など新しい大学入試の潮流に関心をお持ちの方
  • 子どもの読書を支援する自治体・公共図書館・教育企業関係者

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